髪の毛の乾かし方!〜髪の毛お悩み別〜
髪の毛にはいろいろな特徴があると思います!
乾かし方によってはその悩みも解消されるかもしれませんよ!
今回は悩み別で髪の毛の乾かし方について話していきます!
♦︎毛先のパサつきが気になる方
♦︎髪のうねり・広がりが気になる方
♦︎頭皮の乾燥が気になる方
上記について順番に話します!
♦︎毛先のパサつきが気になる方
☆ポイントは、ドライ時の風温です!
乾かしすぎも良くないですが、もっと良くないのは自然乾燥です!濡れた髪のキューティクルはとても繊細です!半乾きの状態もNGです!それに生えたての根元より、これまで伸びてきた毛先はダメージが蓄積されています!それが、パサつきの原因です!温風と冷風を上手く切り替えて髪にツヤやまとまりを持たせましょう!
とはいうものの、温風と冷風を切り替えるのは難しいですよね!美容師さんのようにドライヤーテクニックがあれば、温風のみのドライヤーでも良いですが、、、(°_°)
ここで便利なのがPanasonicのヘアドライヤーのナノケアです!
温風と冷風を自動で切り替えてくれるので、美容師さんが持っているドライヤーテクニックは必要ありません!
しかも、ナノイー搭載なので美髪にしてくれます!
詳細はこの記事↓を読んでみてください!
乾かす際にはここだけ押さえればok!
①濡れた髪は引っ張りすぎない
濡れた髪は引っ張りすぎると髪に負担になります!髪の流れに沿って、自然に伸ばしていくくらいの力加減がちょうど良いです!
②ゆっくりキューティクルの向きに沿って乾かす
手ぐしで毛先をまとめながら、ドライヤーを上から下へ、キューティクルを閉じ込めるように風を当てるのが鉄則です!ゆっくり乾かしてください!
③手ぐしは内側からいれる
毛先を内巻きにまとめるには、手ぐしを内側から入れて、優しく引っ張りながらブローすると簡単です!
♦︎髪のうねり・広がりが気になる方
☆ポイントは、毎日のホームケアです!
うねりや広がりは髪質だけでなく、ダメージによる水分不足も大きな原因です!毎日のちょっとした積み重ねが、ダメージに繋がっています!うねり・広がりを抑えるには髪の根元までしっかり乾かしてください!9割ほど乾いたら温風と冷風を繰り返しながら、潤いを残しつつ乾かします!温風でうねりをとって、冷風で締めるイメージです!まるで冷しゃぶですね!
乾かす際にはここだけ押さえればok!
①優しく引っ張りながら毛流れを整える
パサついて見えるのは、光の反射が原因です!手ぐしで毛の流れを揃えるようにブローすれば、同じ方向に反射してツヤツヤになります!しかし、強く引っ張るのは厳禁です!
②ボリュームダウンは耳の後ろから
耳の後ろは髪が多くて溜まりやすいです!このあたりから髪を集めてブローします!広がりを抑えてボリュームダウンします!
③根元に癖をつけないように乾かす
根元のドライ次第で、かなりの癖は抑えられます!コツは指で頭皮をこすりながら、根元に風をあてて乾かします!それが結構大事です!
♦︎頭皮の乾燥が気になる方
☆ポイントは、頭皮が乾燥しがちだからと、しっかり乾かさないのはNGです!
お風呂上がりに着替えやスキンケアをして、頭皮や髪も少し自然乾燥させてからドライヤーで乾かすということをしていませんか?実は髪が濡れたままの頭皮は毛穴も開いてとってもデリケートなのです!
フケや臭いの原因にもなります!頭皮のことを考えるなら、洗髪後は一刻も早く乾かすことが大事です!
乾かす際にはここだけ押さえればok!
①ナノケアのドライヤーをお持ちの方は、ドライ→スカルプ→温風→冷風の順番で乾かす
髪全体をドライヤーで乾かしたら、スカルプモードで頭皮を乾かします!温冷リズムモードでブローします!
最後に顔や汗ばんだ首筋を冷風でひんやりさせましょう!この流れがおススメです!
ナノケアのドライヤーをお持ちでない方は、ぜひ買いましょう!笑
②頭頂部と襟足を忘れない
スカルプモードで、頭頂部で円を描くように乾かしたら、次に襟足です!
③毛流れに逆らってハリ、コシをアップ
髪がぺしゃんとなる方は、髪の生え方に逆らうようにブローするのがベストです!顔の横から斜め上に向けて、手ぐしでブローしてください!
良かったら参考にしてください☺︎
基本的な髪の乾かし方や、速く美しく乾かす方法も記事があるので、良かったら見て下さい!
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